美容外科で行うシミ取り治療内容

シミを気にする女性

シミ治療には美容外科などでのレーザー治療が効果的ですが、レーザー治療にもいくつかの種類があります。
ここでは、それぞれのレーザーの種類などを紹介していきます。

炭酸ガスレーザー
CO2レーザーとも呼ばれ、皮膚の水分への反応が熱エネルギーに変わり蒸発される仕組みです。
盛り上がったほくろやシミを、平らにしていきます。
治療は短時間ですが、これには痛みが伴うために麻酔が必要で、出血を伴う事もあります。
麻酔は最近ではクリームのように塗るタイプもあります。
ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザー
シミの黒い部分に、熱ダメージを当てて焼くレーザーシミ治療になります。
カサブタになった後は自然に剥がれるのですが、新しい皮膚は一時的に濃い色になります。
完全にシミを無くすため施術回数は、何度か繰り返す必要があり、1~2週間ほどは皮膚の赤みやかぶれ、または腫れたりと、正常な状態になるまでには、2~3か月から半年近くかかる場合もあります。
1回のショットにはだいたい千円ほどの安価な費用で済みます。
ヤグレーザー
肝斑に効果のあるレーザー治療です。
費用はだいたい、千円~5千円ほどです。
費用に関しては、美容外科により、かなりの幅があるので前もって確認する方が良いでしょう。

また、それほどひどくない場合に、レーザー治療ではなく、光をあてるフォトフェイシャルという治療法もあります。
こちらは、肌のダメージも少なく済みますが一度でシミが取れるわけではなく、施術回数を繰り返す必要があります。
こちらの治療はシミだけではなく肌のキメや弾力、毛穴の開きにも効果があります。
1回5千円ほどで施術する美容外科が多いようです。
また、痛みは軽くですが輪ゴムを弾いたほどの軽い痛みがあります。
メイクなども、すぐにすることが出来ます。
また、最新のライト治療にはフォトブライトという、顔の広範囲に当てる事が出来るので、そばかすなどにも効果的ですが、費用は他のものに比べると割高になっています。
また、施術回数も多めになります。

美容外科のシミ取りは確実だがリスクもある

では、美容外科でのレーザー治療には、リスクはあるのでしょうか。
シミ治療には、他には内服薬などの方法もありますが、どちらの方法にしても、やはりリスクは伴います。
レーザー治療のリスクとしては、やはり、痛みを伴う事と、肌によっては過剰に反応して、化膿してしまったりやけどの跡のような状態になる場合もあります。
当然失敗ともいえるような症状として更に濃い色のシミになってしまう場合も少数ですがあるようです。
また、白斑といって一部皮膚の色が変わってしまう事などのリスクもあります。

それ以外のレーザー治療によるリスクとしては、やはり費用が高いこと、施術回数が増えるほど、かさむのでシミ治療には、根気も必要です。
また痛みに関しても、何度も施術回数が増えれば段々と辛くなっていきます。
美容外科でのシミ治療のための内服薬では、即効性は期待出来ません。
主にトラネキサム酸やシナール酸などを、根気よく内服していきます。
どちらも比較的、副作用は少ないと言われていますがトラネキサム酸は主に、食欲低下や悪心嘔吐、掻痒感や発疹などが見られることがあります。
シナールには、下痢や吐き気、悪心腹部膨満感などがそれぞれ、現れることがあります。
いずれにしても、シミ治療をして、シミが薄くなったり、消えたりしてもまた紫外線などを浴び続けていればまたシミが出来てしまいます。

再度シミが出来ないようにするには、以下のことを心掛けせっかく治療で薄くなったシミを再発させないようにしましょう。
以下の点に気を付けましょう。

  • とにかく日焼けに気をつける
  • ビタミン類を積極的に摂る
  • 基礎化粧品では(ハイドロキノンやレチノールなど)美白成分の含まれた化粧品を使い続ける
  • 規則正しい生活を送る
  • 十分な睡眠をとる