本気でシミをなくしたいなら市販薬よりの処方薬が効果的

処方薬

鏡を見ていて、シミを発見した時にはとてもショックですよね。
出来れば市販薬を使って無かった事にしたいと考えるかも知れませんが、市販薬ではシミを消す成分が少なく、あまり効果を感じられないというデメリットがあります。
では、実際に美容皮膚科などの処方薬にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、処方箋には内服薬(飲み薬)と外用薬(塗り薬)の種類があります。

内服薬(飲み薬)
内服薬では主にトラネキサム酸やシナール、LシステインなどなどのビタミンCやビタミンEなどがあります。
美容目的の場合には保険対象外になるのですが、それでも医師の診察を受けた上で最適なものを出してもらえるので、安心して使用できて更に効果も高いというメリットがあります。
外用薬(塗り薬)
塗り薬に関してもハイドロキノン軟膏、トレチノインなど、市販のものよりも濃度の濃いものを手に入れる事が出来ます。
その反面、副作用などの心配も高くなるのがデメリットです。
特に副作用の心配があるのはハイドロキノン軟膏で、強い刺激により痒みや炎症、また肌の一部が白くなる白斑などがあります。
しかし、市販薬は濃度が低いのでその危険性は低くなります。
また、ハイドロキノンを塗った肌を紫外線に当てると紫外線のA波に反応して更にシミが濃くなってしまう心配があります。

皮膚科でも処方してもらうことは可能

皮膚科でシミの処方箋をもらうには、シミに悩んでいるのでハイドロキノンが欲しい、Lシステインが欲しいなどと、具体的に名前を出して処方してもらうとスムーズです。
初診料がかかりますが、その後は定期的に薬をもらえば個人差はありますが、シミにハイドロキノンを使った場合には3か月ほどでだいぶ薄くなるでしょう。
市販薬の場合には、更に根気よく続ける事が必要となります。
副作用のデメリットの心配は多少ありますが、処方箋による高い効果を期待出来るメリットを取るのか、市販薬での副作用の少ないメリットと効果が出るまで時間のかかるデメリットを取るのかを選ぶ必要があります。

どの市販薬も一時的に効果が出るが、改善には至らない

テレビのCMや、インターネットなどで、大々的に宣伝をされている市販薬については、有名なものにロスミンローヤルや、トランシーノ、キミエホワイトなどがあります。
塗り薬にはビーグレンQuSomeホワイトクリームやアンプルール、ケシミンクリームなどがありますが、どのお薬も続ける事により効果はあるのですが、これらの市販薬は根本的な治療とは違うために飲んだり塗るのを止めてしまえば、再度シミが濃くなるという大きなデメリットもあります。

価格も高い事が多いため長く続けるには経済的には、市販薬は負担が大きいと言えます。
宣伝費用などもあるのでしょうか。
処方薬の方はメラニン色素の合成を強力に防ぐハイドロキノンクリームや皮膚のターンオーバー効果を高めてメラニンの排出を助けてくれるトレチノインクリームなどは、再度シミが濃くなる心配はほとんどないものが多いのもメリットでしょう。
また、飲み薬と塗り薬のセットで治療をしていく事が多いので、市販薬でこの両方をそろえるとかなり値段も高くなってしまいます。
処方薬のシナールなどはビタミン剤なので副作用もほとんど無く、シミだけではなくお肌全体のコンディションや体の調子までも整えてくれます。

美容皮膚科などでシミをレーザー治療で薄くする場合にも内服薬は必ず処方されるのです。
処方薬を使う事により、長年悩んできたシミを薄くする事が出来れば、自分に自信も持てるようになり、毎日が変わりますので悩んでいる方は皮膚科や美容皮膚科などで、まずは相談してみる事をお勧めします。
処方薬を上手に使いながら皮膚科の先生と相談をして正しい治療法でシミを消していきましょう。